物件チラシには大事な情報がいっぱい!

一人暮らしの物件を選ぶ際、まず初めにやることは、物件を「探す」ことですよね。実際に決める段階となると、自分の目で見て確かめる必要がありますが、そこまで絞り込むためにはチラシから得られる情報を取捨選択することが重要です。間取りは?部屋数は?窓の向きは?駅からのアクセスは?そして何より…お金はいくらかかるのか?紙面からでも得られる情報は盛りだくさん。しっかり確認しておきましょう。

まずは間取り、立地などの「建物」としてのデータをしっかりチェック。窓の向きや大きさ、ベランダの広さ、1階か2階か、なども欠かさず確かめましょう。注意しておきたいこととして、「駅から徒歩〇分」などのアクセス情報は分速80m、時速4.8kmを基準に計算されています。気持ち早歩きぐらいのペースですので、自分の歩く速度との差も考慮に入れておきましょう。

共益費?敷金・礼金?ガレージ?

最も大事なお金についても、ポイントを押さえておきましょう。共益費(あるいは管理費)とは物件居住者全体で受けるサービスの維持費のことで、家賃とは別に毎月支払う金額です。以後説明する項目もそうですが、たいていのチラシにデカデカと書かれた家賃とは別計算になっていることがほとんどですので、早とちりしないようにしましょう。ガレージ(駐車場)代金も月々の支払です。

それとは別に、入居契約時に一度の支払いで済む、いわゆる初期費用として、敷金・礼金があります。敷金は部屋を退去する際、清掃や補修に充てる費用を予め徴収しておく、賃貸業界の慣行です。差額は後から戻ってきます。礼金は文字通り、大家さん、管理人さんへのご挨拶、お礼のお金と考えましょう。近頃は敷金・礼金0の物件もあります。